一人ではなくプロにも手伝ってもらえる!

個人型確定拠出年金はすべて自分の判断で行うもの

個人型確定拠出年金は、老後の資産形成のための制度です。公的な年金は国が運用しますが、個人型確定拠出年金は任意加入のため、加入から運用管理機関の選択、金融商品の運用、受け取りまですべて自分で判断しなければいけません。銀行や証券会社などの運営管理機関が用意した投資信託や定期預金などの金融商品の配分などを決めて運用した結果で、将来の年金額が変動します。
金融商品は複数を選択し組み合わせることが可能です。しかし口座を開設する銀行などの運営管理機関はひとつです。運営管理機関は途中で変更することもできますが、コストも手間もかかります。また、金融商品の中には元本が保証されていないものもあります。そのため、加入する前に内容を確認しておくことが重要です。

プロに相談して納得できる運用を!

個人型確定拠出年金の運営管理機関である銀行や証券会社、保険会社などでは資料を用意しています。資料はいくつ取り寄せても構わないので気になる金融商品等があれば取りよせてみましょう。金融機関によって特徴や商品、口座の管理に係る手数料が異なるため比較してみることが大切です。不明な点や疑問は運営管理機関のコールセンターなどを利用してみましょう。
それでも、自分ですべて調べていくのは時間もかかりますし大変な作業です。年金を受け取るまでには家族構成やライフスタイルが変化することもあるでしょう。個人型確定拠出年金に加入する前に生活を圧迫させない掛け金の設定など、資産の運用のプロであるファイナンシャルプランナーなどに相談してみることをおすすめします。